城島茂が揉めた結成秘話！

25日放送の「PON!」（日本テレビ系）で、TOKIO結成時

城島茂が最後まで契約書に判を押さなかったという秘話を明かした。

同番組では、今年20周年を迎えるTOKIOと

同じく20周年を迎える同局のバラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」が

コラボした3時間スペシャル番組「ぐるナイ×TOKIO20周年だよ全員集合10人で

史上最大のゴチ3時間SP!」の告知VTRが紹介された。

そして、PON!では20年前のグループ結成秘話をTOKIOに直撃。

「20年後やってると思ってなかった」という率直な感想もある中

リーダーの城島は「あの時、駄々こねて契約書に判を押すか押さないかで揉めたよね」と

当時を振り返った。

これを聞いたナインティナインの岡村隆史は「TOKIOで組むとき判子いんのや」と

ジャニーズ事務所の契約について興味を示した。

松岡昌宏は「俺たちはすぐ押したんだけど、あなた（城島）だけは30分ぐらいジーっと

（契約書を）睨んでた」と回顧。

城島は「すぐ押せって言いたいよね、すぐ押せ！」と20年前の自分にメッセージを送るように語った。

国分太一は「僕らデビューで喜ぶじゃないですか普通、明日からデビューできるからね」と

城島以外のメンバーの心境を代弁した。

松岡は、城島がゴネ出したのを見た事務所の上の人が「もういいわデビューしなくて」と

言ったところ城島が慌てて判を押したと、当時の状況を暴露し、笑いを誘った。

さらに松岡は「だったら最初から早く押せ」とツッコミを入れ

「朱肉も付けずに押していました」と、城島の慌てぶりを明かした。

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